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デユアルブート騒動記             kitune.m

2017/1/3

 

本日デユアルブート完成!

 

わたしの77歳の誕生日なり。

信じられん! 何がって、この年

まで生きてることが。

そしてブログなんて始めることが。

 

 

windows10にあきたので、、幸いPCの中は広いし、linuxmintを落とし込んでみた。

 

一回目、最初のアップデートでrootパーティションの残りが1MB以下と小さく

 

なってしまった。で、パーティション拡張というのにも失敗、フリーズ。誰かの

 

言うように、「linuxではしばしばフリーズするが、やたらあちこちいじるのはよ

 

くない。電源ボタンを長押しして切るのがよい」

 

windowsを起動してlinuxをアンインストール。(ここらがデユアルブートの良い

 

ところかな)二回め、rootの残りは173GBもあるからいいとして、「まとめて

 

アップデート」はやめておく。もの凄い数の小物が寄ってたかってお神輿を

 

担いでいるらしいが、それを全部アップデートする必要もない。

 

しかし、windowsの色紙を並べたようなエントランスと、使い勝手の

 

悪さはどうだろう。わたしは見た目にうるさい。壁紙の趣味の悪さには

 

閉口だが、どうせいずれアンインストールするんだから、良しとしよう。

 

ところが、退屈しのぎにipadでお絵描きし、印刷のためにPCに

 

繋ごうとしたところ、iTunesのLinux対応の無料版が無い!

 

だからicloud for windowsをいれる他はない。

 

おまけにお金もないときてる。

     

ipadで描いてみた最初のネコ

 

これを印刷したい。

 

PCとケーブルでつなぎ、windows

 

を起動してpaintnetで開き、印刷。

 

なぜlinuxでは開けないか?

 

iTunesをいれなければ画像を

 

PCに格納できないが、

 

その無料版はlinuxに対応して

 

いない。つまりipad画像はPCの共有フォルダに格納されるが、ここにマウント

 

出来るのは、windows配下のアプリのみ。で、linuxのお絵描きアプリGimpが

 

認識可能なフォルダに移しておかなくてはならない。

 

追記:  10月13日      現在はdropboxを購入。共有フォルダに入れておいたipadの

 

写真をどこからでも(ケーブル無しで)取り出せる。年間使用料はキツネには

 

ちょっと痛いが、便利。

 

dropboxのデスクトップアプリ(ubuntu 64 bit 用)をダウンロードしたところ、

 

それだけでは動かない。linuxに最初から組み込んであるアプリ、Synaptic

 

パッケージマネージャをひらき、not installedメニューからdropboxを選んで

 

mark for installationにチェック。左上のapplyメニューからto be installedを

 

選んでAppliedをチェック。もう一つある。同じnot installedメニューの

 

中のPython-gpgmeもインストールしておく。

 

あなたのPCとファイル共有しますか?という意味の質問が出たらyes,あとは

 

このファイルをどのアプリで開くかを指定する。(これだけのことを理解する

 

のに何日かかったやら。

 

dropbox.comの英文では書いてあることなんだが、日本語の説明書きには

 

説明がない。便利機能の宣伝ばかりでは困る、特に老人には)

 

windowsやipadでは一発で起動できたものが、ubuntuではそうはいかない。

 

端末から苦労して正確に打ち込んでも、「そのようなモノはみつかりません」

 

とくる。多分情報が古いのだろうが、文中に更新年月日が無くて古いか

 

新しいかさえ不明。モウイヤ!

 

 

 

2017/2/5

ipadで描いたネコー2

Gimpで印刷。

画像の品質1400x1400 DPI

時間はかかるが、美しい。

わたしのPX5500はとっくに生産

中止、サポートもなし。壊れたら

後がない。インク代も高いし、

そうなったら印刷やめればい

いだけさ。わたしゃ無料で楽しむ

主義だから。

 

ついでにボヤクけど、ことしはじめて「督促状」なるものをもらった。なぜ

 

払いわすれたかというと、後期高齢者医療保険税というもの、年度途中で

 

支払額が増えると、ジコノウゼイつまり自分で金融機関へ出向いて支払えと

 

いう。天引きされているものと思うから、何かの間違いだろうとほっとくと、

 

市からの「納税督促係?」のご老人が1軒ずつ回って、教えてくださる。

 

後期高齢者医療保険税26万、他に介護保険9万、国民健康保険5万(これは

 

同居家族分)で、年間ざっと40万円。老人の自己負担分もかなりのものだ。

 

まあ、自分がどうにか健康なのだから、良しとするか。

 

 

 

2017/2/10

ipadで描いたチワワとロングコート

チワワ。

どれもnetからの写真を見て描いた

ので、オリジナルじゃないのが残念。

 

ま、うまくならくてもよろしい。

楽しけりゃね。

2017/2/15

ipadで描いたパピヨン

 

linuxのメニューが死んだま

まなので、CairoDockを

インストール。左側によく使う

アプリや電源ボタンなどをいれて

おくと便利。

ただし、CairoDockも自動起動

しない。相変わらず窓マークを

押して起動させている。

 

(windowsの「窓」マークを

押すとlinuxのメニューが

開く。こはいかに?)

 

Libreoffice calcで古い家計簿

(マイクロソフトexcel2013)を

使おうとしたら、Σが出来ない。

空白セルがあると、集計はそこまで。と、思ったら、新しいods形式で開くと

 

空白のセルも通して集計できた。 2013年以降に修正されたものらしい。

 

gimp+ワコムペンタブレット

 

なに種の犬か?

さあー・。

 

Gimp+ワコムペンタブレット

 

年金暮らしのキツネの台所は苦しい。

方々でポイントカードを貯めて、

木の葉みたいにそっと差し出してる、

神妙な顔。

 

ここまでをodtで保存し、ファイル

メニューから「webブラウザで

プレビュー」し、確かめながら

 

下書きを作れる。Libreoffice writerの有難いところだ。こんな機能、マイクロソフト

 

wordにもあったのかしら?

 

「オープンファイルシステムの仕組みも知らないよぅな人(素人)がlinuxの

 

デユアルブートなど試みるべきではない」という、いかにも専門家らしい意見を

 

netで見たが、よけいなお世話じゃないだろうか。フリーズしたからどうだって

 

言うんだ。ちょっと躓いただけさ。知恵を貸してくれる奇特な方々はnetの中に

 

いっぱいいるのさ。

 

 

2017/2/18

 

GIMPで描いたパグ。写真ではモチョット可愛いんですが、パグちゃんごめんね。

 

これまでのところ、GIMPではアニメ的な面白画像を、ipadでは写生画風の

 

テイストを作れるようだ。違いは、Gimpでは「筆の太さxxピクセル」などと

 

数字で指定するなど、素人には使いこなせないが,ibispaintではペン先でドラッグ

 

して感覚的に確かめつつ進めるところだろうか。

 

GIMP+ワコムペンタブレット

 

きつねおばあさんが、バナナを踏んで

 

すべったところ。

 

ありふれたギャグで申し訳ないが、netの

 

中に出てきた老人があぶない目にあうのは

 

よくあること。

 

そう言えば、このLibreoffice writerの

オマケについてるクリップアートのpeopleに、おじさんやおばさんはいるけど、

 

ジジイもいないし、アカチャンもいない。

 

 

つまりnet社会は今のところ成人男子(女子も)、それも

ネクタイ着用のIQ高き方々の天下であり、老人の居場所は

 

まことに少ない。

 

←peopleの図

 

しばらく前にさるコミュニティをうろうろしていたことがあるが、まず「80老人

 

がこんなところに出てくるとは驚き!」「老醜そのもの、みっともない」

 

「ボケ頭で作り出した妄想をここでしゃべるな」と、さんざんな言われよう。

 

 

ipadではibispaintxを使っている。

 

ある種の「有料ブラシ」は買わなければならないが、無料で使いたければ

 

「コマーシャルビデオ」(といっても1分間のゲームソフトの宣伝)を見たら、

 

18時間はただで使える。時間が切れたらまたビデオを見れば、また18時間

 

使える・・という具合。わたしはもちろん毎度ビデオを楽しんでいる?

 

かどうかは別として、こんな方法も年よりの味方だなあと、ちょっと

 

うれしくなる。

 

2017/2/21

 

北風がめっぽう寒い。何が春3番だか。

 

分厚いドーナツ型の首巻きが離せ

 

ない。キツネは編み物もやる。

 

ズボンも手縫いで(ただし

 

ロックミシンも使う)作るが、布地が手に入らなくなった。ズボンと言っても胴に

 

ゴムの入ったやつで、病院通いに最適。

 

50年もむかし、電車の風景。女子は若いのも若くないのも編み物をしていた。

 

手袋、靴下小物から亭主のズボン下まで・・。

 

また大荷物を抱えた乗客が前に立てば、「お持ちしましょう」と手がのびて、

 

膝の上に荷物が納まっている。この絵だが、GIMPの調子が変。仕方がないので、

 

windowsに移ってpaintnetで残りを描く。

 

 

 

今の乗客は横浜線で,こんな具合。

 

一人の男と女をコピーすれば終わり!

 

スマホ持ってないのはわたし一人だけ。

 

これはpaintnetで作画。クローンを

 

2人分スタンプ機能でコピーして、

 

画像フォルダに保存。linuxを開いて

 

GIMPでデスクトップに保存。このページにドラッグ。やれやれ、何てヒマなんだろ。

 

一つ分かったことがある。windows10が無料で世界中に配られたことだが、なぜ

 

そんなことを?    

 

それは、個人ユーザーを見限って金のかかるサポートをせず、企業サーバー向け

 

に特化しても、個人ユーザーは逃げないから。わたしのアタフタぶりを見てほしい。

 

何事にもwindows親分の助けが要る状態。群小の簡単楽しいアプリや文具はまだ

 

親分にぶら下がって、やっと動いているらしい。とにかく親分は周到な計算を

 

したんだろう。

 

お金が足りないからデユアルブートなんかしてみようと思う訳だが、まだ時期

 

尚早という感じか。(でも、ひまな人はやってごらんよ。面白いから)

 

最近はPCからの警告「f1を押してPC 設定を見直してください!お願い!」

 

というコメントが最初に出るようになったが、無視。そのうち「サイナラ!」

 

というのが出ておしまいになるかも。

 

linuxで面白いのは、コマンドラインにsudo権限で何か書き込む時、老人は

 

何度も間違える、すると3回めには「残念でした。間違いが多すぎます」と

 

のたもう。へこむなあ。

 

 

 

 

linuxmintの日本語化。これが難しかった。

 

何しろ取説どおりに設定しても、いつのまにか英語設定に戻っている。結局

 

あれこれnetの記事を漁って、notosans CJK jp レギュラーフォントを入れ、

 

入力メソッドをIbusに換え、ATOK方式で、やっとデフォルト日本語に設定

 

出来た。漢字入力も素早いし、やりやすい。

 

ところで、linuxというのが、生まれが英語圏とあって万事英語の世界。

 

(ボケ防止にはよろしいが)ファイルシステムへの理解がなくても、英語が

 

わかったほうが役立つ。キツネはというと、何でも喰らうせいか(関係ないか)

 

日本語入力ぐらいならよいが、英文で入力なんてできるわけがない。

 

というわけで、最新の(高校時代のじゃなくて)英和辞書を手に入れてから、この

 

オモチャの組み立てに取り組んだほうが良い。特にコマンドライン等はさっぱり

 

わからず、linuxmint君に見はなされたらしく、「また間違えましたね」と厳しい

 

コメントが出るしまつ。

 

次の「お題」は「失なわれた野草」です。丘を切り開いた郊外の造成地。丘の斜面

 

に生えていた野草は、コンクリートの土止めの下に埋もれ、100坪の宅地は世代交代と

 

ともに3つに分割、43坪の「豪邸」が立ち並ぶ。とてもアメ車なんて置けないぞ。

 

トランプ氏は何を考えているんだ。でも車の話じゃない。うちの狭い庭でしばらく

 

生きていた野草たちのスケッチです。

 

 

 

4月1日のオマケ

 

Libreofficeのクラッシュにつき、文章作成のみ、wordに戻すことにする。

 

方法:odtファイルもwordで開けるので、まずodtファイルをlinuxのデスクトップ

 

に出しておき、USBメディアをつないで、そのアイコンをデスクトップに表示

 

させ、そこへファイルをドラッグ(コピーを保存中と表示)。linuxを閉じて

 

windowsを起動、USBメディア上のファイルをwordで開く。

 

Libreofficeの修復機能は機能していない模様。「修復完了しました」といっても

 

完了してない。再起動しても治っていない。

 

wordでは文章はそのまま編集出来、支障はないが、挿入した写真などは暗くて

 

見られたものではないので、削除。写真で飾りたければ直接このブログに

 

のせる方がよい。ディスプレイではつまらん写真も数倍美しく見える。

 

これまで高いインク代を払ってきたけど、もう印刷もやめようかなあ。

 

ブログ中の画像の見え方も気になるところだが、同じディスプレイでの比較。

 

IEとファイアフォックスはほぼ同等で、赤が綺麗に発色するが、edgeでは、

 

赤がくすんでみえるようだ。これ等とiPad proでは、断然iPadが美しい。

 

ディスプレイの性能にもよることだし、簡単に比較はできないが。

 

追記:5月6日:  windows10を残さざるを得ないのであれば、自動アップデート

 

を時間指定で実行、または適当に起動→再起動してアップデートをすませて

 

おく必要あり。でないとlinuxへの切り替え時に勝手にアップデートを開始

 

されて迷惑。

 

5月15日 追記;  スキャナについて

 

canoscan9950f について。これはcanon公式ではwindows/vista以後のバージョン

 

では適応ドライバは無いということになっており、だから買い換えてね、

 

と言いたいらしいが、実際にはWIAを有効にしてやればうごく。これは

 

windowsのUSコミュニティあたりで拾った情報だが、そのことをcanon

 

サポートに言ってやっても「将来の参考にさせていただきます」と

 

いうばかり。知ってるくせに!これが W8への強制移行の時のことだから、

 

大分前で、今回の10強制移行後はスキャナはどうせ動かないとあきらめていた。

 

ところが、昨日US版の質問箱に、「W10でcanoscan9950fを使えないか 」

 

という質問に対し、「私のPCはW10だが、windows764bitドライバーを

 

インストールしなおして、支障なく使えてるよ」と応答があり、質問者は

 

大喜びしていたので、私もさっそくやってみたらちゃんと動く。ただし、

 

toolboxのスキャン1で、結果を受け取り印刷するソフトをフリーのpaintinet

 

にすると「そんなソフトは知らない」というので、新しくpaper scanの無料版

 

を入れた。何が何だかわからんが、どうやら日本人ユーザーはあきらめがいい

 

のか、バカにされてるのか、メーカーさんの言う通りに買い換えるらしいね。

 

10月25日  追記:   ipadをスキャナー代わりに使えるそうな。画像の縁に合わせて

 

写すだけのこと。まだ試してないが、より鮮明なのが取れそう。ただし、

 

照明はどうしたらいいんでしょうね?

 

 

6月4日; 追記 セキュリティ強化のため、以前の薄っぺらいWi-Fiルーター

 

(カーテンを開けるたびにヨロッと倒れる)の代わりに、8本足のテーブルを



 

ひっくりかえしたようなデカイのを買った。ま、家中に散らばったPC3台と

 

iPadのためだ。正価の半値は当たり前。

 

設定楽々順に、iPad、Windows7と8、最後が10。前の3つはほとんど

 

やり方を覚えていないほどスムーズ。問題は10だが、アダプターに添付の

 

設定ツールは使えない設定になっている。さりとてwindows側のWi-Fi設定

 

ツールには何か足りないものがあるようだ。で、インテルのサポートから、

 

PROSetforwindows devicemanager(10、64bit用)をインストール。

 

するとコンパネの「ネットワークのコンピュータとデバイスの表示」に

 

TP-LINK製品が現れた。それなのに、そこらじゅう飛び交ってるWiーFiを

 

感知しないという。頭へきて、もう8に戻すぞ、と言うとき、ふと

 

「プロキシを使う」を押してみた。(これまでプロキシに縁がなかったし、

 

第一プロキシって何?)

 

それも「自動」に設定。そしたら、いきなりWi-Fi接続が完成。一夜あけて、

 

おそるおそるインターネットをやってみたら、無事つながった。よかった、

 

面白かった。だけど、TPーLlinkアダプターのlinux用ドライバーを

 

インストールしたにもかかわらず、こちらの方は黙ったまま・・。困っちゃう。

 

6月8日

 

新しいルーターへのlinux設定終了。さあ、昼寝だ!

 

 

1年後の困りごと 2018.9.24 追記

 

linuxで印刷する場合、途中でインク切れとなって、epsonプリンタのプロパティを

 

見ても、どのインクが切れたのか、「情報がありません」と出る。古い型だから、

 

(PMーG 4500)プリンタ本体にも表示機能なし。仕方がないので、一旦

 

シャットダウンし、ウインドウズ10を起動し、インク情報を見る。そろそろ

 

切れそうなものを順番にメモしておく。epsonのアプリ、プリンタウインドウが

 

linuxに対応していないかららしいが、最近のwifi対応で液晶表示つきプリンター

 

ならば必ずインク残量が表示されるのかどうかもわからないし・・

 

 「空き容量が足りません。ディスククリーンアップをして容量を増やして下さい」

 

と出た。2時間ほどかけて、12.5GB獲得。長いことwindowsを放ったらかして

 

いたので、こんな操作も忘れていた。自動アップデートはらくちんだが、わけも

 

分からずにrootエリアの拡張を続けていたら、しまいにパンクしてしまうんじゃ

 

ないかなあ。

 

「ウインドウズに全体の管理をまかせる(推奨)」にチェックしてあるが、

 

(ウインドウマークを押さなければメニューが開かない)それでもwindowsに

 

戻る気はない。linuxの映像の美しさや、操作画面の何となく柔らかいデザインや

 

色に、心地よさを感じる。プリントテストページで、文庫本のカバーを作っても

 

いいね。どこでも開けるipadは手放せなくなった。こちらはどうかというと、

 

写真とNET専門で、相変わらずdropboxからこのデスクトップPCに画像を送って、

 

ヨッコラショと階段を登って印刷に行っている。ま、ひまなんだからいいか。

 

 

困りごと その2 12月8日

 

 linuxむけ「tpーlink」のドライバーに、外部からの不正侵入を防げない脆弱性と

 

やらが見つかったそうな。windousやmacには入っていない古いタイプの「ソフト」

 

が使われていたためとか。(よくはわからないが)。年末、tp-linkのusb子機がぐんと

 

値下がりしていたが?

 

そんなわけで、家で唯一のデスクトップで、wifiとイーサネットでネットにつながっ

 

て、それぞれ借家人が住み分けている。それはそれでいいんだが、linuxでdropbox

 

が使えない。

 

dropboxからの配達品はwindowsに受け取って、保管しといてもらい、受け取りに

 

行くんだが、境界線でその都度合言葉を言わなければならない。ちょっと面倒。

 

それでもなんとなく雰囲気が好きなので、linuxは使いつづけるだろう。明日突然、

 

たった6文字のパスワードが想い出せなくなるまで。

 

追記:12月中旬: 突然、linuxからwindows内のフォルダへマウントできなくなった。

 

なんだか、「不審な、不正な?システムが交じり込んでいる」と出た。昨日までは

 

出来たのにね。

 

 

困りごと その3

 

 GIMPで作った画像は、そのまま印刷しようとすると、用紙とインクの赤ランプが

 

同時点滅してびっくりする。しょうがないから、一旦そのジョブを取り消して、

 

画像を保存して、電源を切り、再度linuxからGIMPを起動し、今の画像をデスクトップ

 

へ、jpegで「名前をつけてエクスポート」。改めてエクスポートしておいたjpeg画像

 

を開けて印刷。一方、ipadからのjpeg画像はそのまま印刷可。

 

してみると、エプソンプリンター側の処理が、jpegやtiff には対応しても、xcfには

 

対応していないらしい。ややこしい。気を落とさずにネバルキツネもえらい!

 

なーんちゃって。ひまだね。

 

 2019年  1月 11日   追記

 

この騒動もいよいよ終盤か。linuxに付きものの、grub rescueなんてものが、

 

ついに出た。ついこの間、1月9日に、grub rescueについてのRED HATの説明

 

文書(日本語)がでたので、それによれば、複数のOSが共存できる環境でも、

 

windowsは先にインストールしたOSのブートローダーを削除してしまうので、

 

windousを先にいれておけという。なるほどとばかり1TBのディスクをwindows

 

とlinuxで半分ずつ分け合うように、linuxをあとからインストールしようとした

 

ところが、三度もインストール失敗。(完了しました、というのに全く入って

 

いない)こんなことってアリか?トランプ君じゃあるまいし、「共存はいやだ」

 

と?それじゃ、という訳で先住民のほうを削除して、1TBまるまるlinux君にあて

 

たら、今度はすんなり成功。あたりまえだ!!

 

もともとitunesの無料版のlinux向けのがないので、ipadとつながらないのは困る。で、

 

いまにvirtual boxを入れて、仮想windowsを働かせてやる。ファイル共有もできる

 

そうだが、(ほんとにできるかなー)何しろ了見が狭い、のか儲け主義なのか

 

知らないが、grub rescueさんたら、「エキサイティングなCDROMが」とか

 

「そんなシステム見たことない」とか、「sudo?それなんのこと?」とかおっしゃる

 

のさ。老人は頭にきた。

 

 

2019年1月27日  :追記

 

この記事は別のラップトップから書いている。例のlinuxPCにはvirtualboxを入れた。

 

そこへwindows8.1をインストール、itunesインストール、まではよかったが、

 

ipadにつないでも認識しない。なんやねん、これは。またlinuxとwindowsでは

 

ファイル共有ができない。「許可されていません」そうで、sambaとかcifsとかで

 

1か月奮闘中。

 

一方、virtualboxPCのitunesからipadのアップデートも行えるのに、「PC自身」

 

はipad を認識しない。ほかのPCにdropboxから画像をいれるしかない。

 

デバイスと言えば、エプソンのプリンターはちゃんと動く。itunesやdropboxは

 

お断りらしい。NET中漁りまくって(この記事はこれで3回目です、なんぞと

 

忠告が出るしまつ)ロックダウンエラーとやらと戦った。ロックダウンフォルダ

 

の削除もした。linuxにシステム設定エディターを入れてロックダウン設定を無効に

 

してみたが、ダメ。

 

どうやらwindous10の自動更新中に、何かの工事が行われて土台が壊れたらしい。

 

メーカーの意図せざるものかどうか?キツネは疑っている。

 

このラップトップは画面がウスボンヤリして面白くないが、ここらで写真もあきらめ

 

よう。もう公園にも造成地の法面にも、撮るべき秋草は何も生えていないし。

 

去年から、雑草二度刈り作戦が始まって晩春と初秋に丸坊主にされる。

 

雑草はめげずに根元から脇枝を伸ばすが、花が咲いて種ができる前に再び刈られて

 

しまう。だから春先のタンポポやいぬのふぐりやカラスノエンドウのような丈の低い

 

(夏草の茂る前に咲いてしまう)花だけが日向に残って、丈の高い秋草は消えて

 

しまった。1昨年はコマツナギやヌスビトハギがあちこちにブッシュを作っていた

 

んだが。 😿😿😿😿😿😿😿😿😿😿😿

 

 

 

2019 2 21 最後の書き込み

 

現在、ipadからの写真は別のPC(w 8.1)につないで、ファイアフォックスで

 

編集し、linuxに戻って文章を書くという、(半分意地で)変なことやっている。

 

なぜファイアフォックスかというと、エクスプローラではloginまでで、ブログに

 

たどりつけないから。何故かうぃんでもファイアフォックスは許容しているが、

 

GIMPはうまくカメラやスキャナとの連絡がとれない。専属の「ペイント」

 

ならばよろしいと、いうことらしい。 b

 

デュアルブートのPCはある日突然grubが破壊されて、linuxを起動できなくなった。

 

またipad を認識しなくなった。(修復不能のロックダウンエラーとでる)この

 

異変はホウボウで騒がれているのに、ういんもappleも素知らぬ顔だ。結局すべて

 

削除して、linuxを入れなおし、vertualbox上のういんにitunesをいれたが、

 

そこまで。相変わらずロックダウンエラーだ。ファイル共有も出来ない。

 

linuxはなにやら見晴らしの良い野天風呂のようで、気分が良い。それに無料で何個

 

でもインストールできる。 (ういんによれば、以前このPCに入っていたwinと

 

vertualbox上のマシンとは別のwindowsだというわけだ。しかたなく大枚を

     j

はらってういん8の古いのを購入。絶対にウイン10は買わない)

 

以前に米国の女性記者が、今にすべてのIT文具が無料になるだろう、その時、

 

高いウインを買う者がいるだろうかと書いていたが、その時期は近づいている

 

のかもしれない、とキツネは思う。

 

システムは進化してゆき、かつての高収益を維持したい大金持ち企業が、ちょうど

 

今時の鎖国主義の流行のように、相互平和利用にケチをつけているんじゃなかろうか。

 

というわけで、ついにraspberry pi を買った。(なに、5千円チョットで買える)

 

いよいよ泥沼にはまった感あり。

 

むかし、USBがホヤホヤの頃、慌て者のキツネがusb無線ランアダプターを

 

仕入れて、さて本体に子機をつなごうと思ったら、USBコネクタ(というのか

 

な?)が見当たらない。仕方がないから、50メートルのランコードをあちこち

 

に張りまわした。今も壁の穴が残っている。

 

なにやらオリンピック担当大臣の答弁を笑えぬ体たらく。

 

あと10年生きる内にはなんとかなるでしょうかねえ。

 

 

デフォルトブラウザー争奪戦 ??  3月9日

 

まず、バッファロのカードリーダーに最新のドライバを入れたいと思ったのが

 

はじまり。インストール中に「アドビリーダーが是必要なので、インストール

 

してください」と。で、アドビからダウンロードしても、何度も失敗する。

 

よーく読んでみると小さい字でインターネットエクスプローラから、しかも

 

○○セキュリティソフトを必ず入れること、とある。また、IEを「必ず」

 

デフォルトブラウザーに指定せよという。なんでやねん!

 

まあしゃあない、指定通りにして、やっとリーダーを入れて、無事にドライバも

 

インストール。バッファロのインストール完了メッセージに「おつかれさまでした」

 

だって・・

 

試しに「デフォルトドライバのIE」でこのブログへログインしてみると、やっぱり

 

ブログページが真っ白けで、編集もなにもあったもんじゃない。再度

 

ファイアフォックスをデフォルトにして、これを書いている。ファイアフォックス

 

ではpdfをひらくのに、別のアプリが立ち上がってちゃんと読み込む。

 

adobeだけが唯一のソフトじゃあるまいに。

 

また、IEでは個人情報の年月日書き込みがうまくできない ケースがあったが、

 

NETでの「アプリをかえたみたら?」というご意見に従ってファイアフォックス

 

に変えたら、解決。

 

醜い販売戦略、というより自らの寿命を縮めているのに気づかないのか。こんな

 

ことは「規約」には書いてないぜ。「書いてある」って?ああ、裁判に勝つための、

 

アメリカ的あいまいな言い回しね。「それには限られません」ですものねー。

 

現状

A.linux PCの上にvirtualbox,その上にwindous 8.1。 中古のwin8,1(¥16000)は、

 

ipadを接続するため、そのためには無料のitunesが要る、それはlinux向けのは無い、

 

仕方ない。だけど「ロックダウンエラー」でipadにはつながらない。

 

itunesでなくても、linuxに内蔵のVNC-Serverでリモートデスクトップ接続ができる

 

という。試してみたが、これも「ロックダウンエラー」だ。おまけに本体のlinuxの

 

メニューが消えてしまい、やっとシャットダウンができるのみ。「ウインドウズの

 

全面的管理にまかせる」のをオフにしてあるにもかかわらず。ロックダウンエラー・・

 

この病原菌を殺す方法をだれか教えてくれ。

 

B. デュアルブートPCは見限って、残り半分にlinuxを入れなおし、VNCサーバー

 

を試してみたが、こちらも「ロックダウンエラー」でipad を認識しない。今度は

 

windousに影響されないから、ちゃんとlinuxは動くが、ipadの画像や写真は第3の

 

windows PC(これがいまにもこときれそうな古いやつで)にいれて、

 

USBスティックでlinuxに移動・・とのんびりしたことをやっている。

 

写真や駄文をためて、どうしようってのか?今ではただの貯蔵庫みたいなPCだが、

 

高かったし、最初からデュアルブート向けに出来ており、2年半は支障なく動いて

 

いたのに。ファイル共有になんの問題もなく。

 

USの顧客は「集団訴訟はいたしません」の一札をいれているんだそうだ。

 

日本人は日本の法律に従って裁かれることにはなっているが、誰が負けるに

 

決まってる訴訟なんか起こすだろうか。

 

低予算で遊べるraspberry pieを買った。(¥5600) 古いaquosの小型テレビを

 

ディスプレイに利用、あとはマイクロSDカード 32GB( ¥2700). 

 

 無駄な失費を反省!

 2,019  4

 

 linuxPCraspberry pieとではデスクトップ共有が簡単に出来た。ところが、ipad

 

からlinuxへの接続は「接続を拒否されました」と出る。NETに書いてある解決法

 

はどれもダメ。同じSSHだろうに?linuxの設定をイジルような知識を学ぶ時間は

 

ない。Ipad からlinux に画像を入れるのに、新しいipad向けusbメモリはどんな

 

もんだろうか。¥2380で32GB だって。(これまでの散財はいったい

 

何だったのかばかばかしい。あわてるコジキはなんとやら)

 

今のところ、ipadからPCへの画像転送は、以下の通り

 

ipadの画像を0marsのipad用スティックに貼り付け(無料のwitstickというアプリの

 

ipadへのインストールが必要)。これを別のwindows 8のラップトップPCにつないで、

 

画像をデスクトップに保存。スティックをふつうのUSBメモリ(sony とかbuffalo

 

とかの)にとりかえて画像を貼り付け。

 

出来上がったメモリをlinuxPCにつないで、無事に画像を取り込んで頂いたという次第。

 

ipad 用スティックから直接つないだらよかろうnって?それができたら苦労はしない。

 

このsjewoというメモリも「よみとれません」そうなので、3倍もの手間をかけて

 

やっと使えるメモリを作る。つまり、中間でipadの匂いを消すわけだ。

 

ただしこれは画像、写真、ビデオファイルに限られる。もっとも使いにくいipadで

 

作文することは全くなし、linux本体でつくればよい。

 

raspberry pieやwindows PCとは普通のUSBスティックで画像、文書共直接転送

 

できる。やはりこのlinuxはこわれている(windows強制アップデートによって

 

こわされた)と思わざるをえない。「何がなんでも、ipadの匂いのするものは

 

受け付けない」というんだからね。

 

 

     

追記  2019 12 11

 

 

OSububtuに変えた.ちょっと画面がダサイけど,この際壊れたlinuxmintでは

 

不具合が多いので,(netには,windowslinuxのデュアルブートはおすすめできない

 

と書いてある)思い切って変えた.

 

お決まりの難関,言語設定も何とか切り抜け,大量の写真を入れるのに,GIMP

 

インストールしようとしたところが,「パッケージが開けません」と出た.

 

 

グーグルでgimp linuxと入力し,www.verment.comから以下の記事を参照.

 

UBUNTU 1804に最新のGIMPをインストールして起動するまでの手順」

 

 

1.ターミナルからcommand

 

 sudo add-apt-repository ppa:otto-kesselgulasch/gimp

 

   sudo apt update

 

   sudo apt install gimp

 

「パッケージが開けない」には日頃うんざりなので,この記事の正確なこと,とても

 

ありがたい.筆者は「素人です」とおっしゃるが,どうしてどうして.(キツネは

 

来年で81になるので,誤入力がはなはだしい.うまくインストールできなかったら,

 

元記事からコピペしてくださいな)

 

 

 

2. ipadからubuntuへのファイル転送.(結局,witstickは認識すれども読み込み不可)

 

 

  ipadPCUSB ケーブルで接続.「このコンピュータを信頼しますか?」

 

→「許可」.

 

 ipadでマイアルバムから写真を選んで「ファイルに保存」→ (ここで,写真の

 

イメージ番号が表示されるので,メモしておく)

 

  ubuntuデスクトップの「○○のipadドキュメント」アイコンをダブルクリック.

 

 写真を開き,加工する場合は他のアプリで開き直す.(〇〇はipadの名前)てな

 

具合で,相変わらず手間暇かかる.witstickに保存→スティックをububtuに差し込ん

 

で直接読み込み・・ができるといいんだがなあ.

 

 

2021  5  14    割り込みで追記・・

 

現在は・・家庭内WIFIを利用して「ネットで送る」ようにしている。それで

 

WITSTICKは無用の長物となった。万事こんなぐあいで、「新品同様の中古品」

 

が手元に溜まる。メルカリが繁盛するわけだなー。

 

 2020  5  22

 

キツネよ,デスクトップPCに写真を溜め込んで,それをどうする?

 

冥土まで持っていけると,たいくつしのぎに良いんだがなあ.誰かその手のアプリを

 

開発してくれないかなあ?(ubuntuには対応してません,なーんちゃって)

 

追記 2020年   9月

 

このところ,脚の退化が進んで,二階のUBUNTUまで登っていって作文するのが

 

しんどくなってきた.台所の隅のテーブルでチョイ書きしたのをipadから転送

 

できたらなあ.ところで,その手のツールで無料というのは,ubuntuには対応して

 

ない.で,JIMDOの「転送用メルアド」(¥990/年)を購入.ワー,まるで職業作家

 

みたい.なぜそこまだやるか.50代半ばの子供たちには知らせてあるんだが,

 

反応はゼロ.だれでもいいから読んだら感想ください,いや,読んでくれるだけ

 

でもいいから・・と.

 

この頃,鄭家屯という中国の村について知りたいと思ってている.

 

キツネの親父は,19年に満州に家族同伴で渡り,たしか生命保険会社の出向で

 

1年間鄭家屯という村の日本人居留地に居たはず.

 

 

鄭家屯事件  世界大百科辞典第2版の解説による

 

1916年8月13日、中国遼寧省鄭家屯(現;吉林省双遼)で起きた日中

 

両軍の衝突事件。発端は売薬業店員(日本人)と中国兵との些細な口論

 

であるが、駐屯日本軍1914年8月より駐在)が関与したため、日中両国

 

の衝突となり、日本側14名(内巡査1中国側4名の戦死者を出した。

 

中村覚関東都督は、増援部隊(騎兵2中隊、歩兵1大隊)を派遣、鄭家屯を

 

占領、四平街〜鄭家屯間の中国軍の撤退を要求。かつ両地域に軍用電線を

 

架設した。大隈重信内閣は、9月2日林権助公使をして中国軍

 

28師団長の懲戒、南満洲、東部蒙古のの必要な地点への警察官の駐在

 

   などを中国側に要求させた。

 

 

肺結核のため,キツネの父は兵隊にとられなかったが,なぜか終戦の1年前に満州に

 

渡った.食うために仕方なく,というところだろうが,現地で日本軍の防疫給水部

 

に雇われて,草茫々の荒野を焼き払い・・と言うような毎日だったらしい.

 

例の石井部隊の筋からは,誘われたが断ったと言い,戦闘帽を被った日本人が大勢,

 

車座に座って草原で弁当を食べている1枚の写真を見せてくれたが,それだけ.

 

キツネはレンガ塀で囲った日本人集落と,レンガ建ての家とオンドル,水運びの

 

中国人くらいしか憶えていない.小学生だった兄によれば,草原にはドクロが

 

散らばっていたんだそうな・・

 

どこの家庭にもひそやかな謎があり,それも今となっては解けないナゾのまま.

 

帰還兵が過去の経験を語ることは,自身の全人格の否定につながる場合もある

 

だろう.だから満蒙の悪夢の実態は十分知られていない.ただ,それが全ての

 

始まりだった.

 

 

 

2021 3 4

 

 

スマホ大流行りの世の中、友人のガラケーが壊れて、電源が1分ともたずに

 

落ちてしまう。部品が生産中止とあって、ドコモショップでも修理しようがないと

 

いう。彼は大分ボケが進行中であるし、奥さんもつききりで旦那の一挙手一投足

 

を見張っていなけりゃならない。(でないと勝手にこっそり遠くへ行ってしまうし)

 

で、とにかく「らくらくスマホ」なるものをネットで購入。なんと4日後に届い

 

た・・。

 

さて、使えないガラケーの方だが、解約せざるを得ない。どこのメーカーだって、

 

解約は嬉しくないから、netで迷路のような複雑カイキな手続きをこなしてやっと

 

終点にたどり着くと、「おめでとうございます!あなたは無事解約に成功しました!」

 

なんてふざけたメーカーさんもある。😾😬😾だが、まあ座したまま解約できた

 

から、許そう。

 

そこでドコモだが、「ご本人が本人確認書類持参でドコモショップに出向いて

 

お手続きをお願いします」ときた。奥さんが来店の場合は、本人のに加えて

 

奥さんの身分証明書類、委任状を持って来いという。「私は主人につききりだし、

 

解約の意味もわからぬ当人を引っ張ってドコモショップへいくなど無理」と

 

いうと「では、親族のどなたかに頼めませんか」とて、あくまで本人確認大事の

 

お役所みたいに譲らない。

 

先発大手のN TTとしては、どうにかして解約手続きを複雑にして、解約させたく

 

ないらしい。ネットのフォームから簡単に解約できるアプリも多い。証明書類

 

などiPadで写真を撮ってアップロードし、2段階認証で済ませる。今時「出頭

 

せよ」とは何事か。次は「実印持ってこい」とかいうんじゃないか?NTT

 

役人体質、それも、まもなくサポート中止と言うご都合に合わせて買い換えて

 

もらいたいのなら、なぜ高額の解約手数料と「ご来店」にこだわるのか?

 

本年81のキツネもガラケーをどうしようかと考えているが、らくらくスマホ

 

はやーめた!何やらMS商法に通じるものを感じる。

 

出張直前にスマホが故障したら,それこそイノチにかかわる.あるひとが,

 

ドコモショップへ代理人を急遽行かせて故障したスマホの「代スマホ」を借り

 

ようとしたら,本人でなければだめで,結局6万円もするスマホを買わされた

 

そうな.これって「商人道に反する」仕打ちだとおもうぜ.(だが,彼らは

 

じぶんが商人だとは思っていない.役人だとでも思ってる?)

 

 

追記・・2021年6月5日

 

tp-LINKのルーターが壊れたので、IODATAの平置きルーターに換えた。コードを

 

つないで、暗号キーを入力するとすぐに使えるようになった。やっとpc周りも

 

家電並になったか。考えてみれば、アイロンや炊飯器がいちいち設定が必要

 

ならば、買う人はいない。でも、これまでpc操作ができる、プログラミング

 

ができる、などの鼻高人種もエバれなくなって、かわりにもててるのがiphoneや

 

ipad用のの初心者向け解説本。カラフルで、親切丁寧。じいさんばあさんは大喜び。

 

なぜって、コロナウイルスの免疫注射の申し込みもネットで送る時代だ。

 

(キツネも市内の医院に予約したのに、8月27日に第一回が取れただけ。

 

   

6月初旬にThunderbirdがメールを受信しなくなった。 

 

どうやら、急なアップデートで、sslとやら何とやらの設定が勝手に加え

 

られて??古いディオンのpop3メールが時代遅れになったためらしい。

 

あれこれ弄ってもダメなので、「通信の保護なし」、ポート110で設定

 

やり直し(というか、元に戻した)そしたら元通り受信できるように

 

 

なったが、「安全保証はしませんぞ!それでもよかったら自己責任で

 

どうぞ」だって。

 

家庭内wifiで、1階のiPadから2階のPCまで原稿の送信ができれば

 

それで良い。後の1日100通もの迷惑メールは読まないで一括削除

 

するだけだから。

 

老人がNETでコロナ接種予約をするという。ここ**市の場合、

 

足の悪い、あるいは寝たきりの年寄りがゴマンといる。大規模

 

接種会場まで行け無い人は、近所の医院を頼るしかない。

 

ところが、かかりつけ患者?以外の申し込みは受付けない医院が

 

多く、数少ない受付病院では第1回が8月末まで満杯。仕方なく、

 

深夜にキャンセル狙いでやっと三週間前の日時が取れた。で、

 

急いで、今自分がキャンセルした8月末の空きに改めて第2回を

 

申し込んで、やれやれ。

 

何なんだ、これ?泥縄どころか、とんだ先進国気取りだ。役人も

 

(医者も)弱者は相手にしないらしい。先の見通しもゼロ。

 

得意の「組織化」も明治大正並みであるなー。

 

2021   6  18

 

  

ある日突然、thunderbirdが受信しなくなった。pop3なので、代わりにipad

 

が受信してくれるようになった。それはそれで構わないのだが、このブログも

 

ipadで作成することになり、(原稿をubuntuにメールで送ることができないから)

 

大きな図体のubuntuPCは、単なる写真の貯蔵庫と化した次第。

 

これがデュアルブート作戦のおしまいさ。

 

2021年 11月